今年が何年だと思ってるんだ?2017年です。上半期です。
ティムバートンのフリークス×時間遡行もの。好きな要素てんこ盛りで毎秒楽しめた。ダレンシャン、綾辻行人のもそうだがフリークス系なんでも好きな気がする。
【4】ラ・ラ・ランド
鳴り物入りで出てきたミュージカルもの。最初のシーンがあまりにも良すぎてこの先大丈夫か……?と思っていたら結局そこがピークだった。ライアンゴズリング歌上手いンゴズリングねぇ……
【4】トリプルX:再起動
ららららっらあっらあらrんどのついで。そこそこ良かった。続き物?で前のは見ていなかったものの、アクションものなので問題なし。主演のヴィンディーゼルのことをずっとドウェインジョンソンだと思っていたが別人だった。特技はないけどノリがいいですみたいな奴が結局ノリがいいだけですべてを乗り切ったのが良かった。
【3】MASK
主演のジムキャリーは割と好きでよく見ているがこれはまぁそこそこ。酒を飲んでついでに流しておくくらいがちょうどいい。
クソデカいゴリラが映画に出てくると……うれしい!!!この映画はクソデカいゴリラに加えてクソデカい蜘蛛、クソデカいタコ、クソデカい謎のなにかが出てくるので更に良かったです。
【3】夜は短し歩けよ乙女
森見登美彦でアジカンで花澤香菜なのでもはや何も真っ当な評価ができない。とりあえず原作は読んでから見た方がいいと思う。
【1】涼宮ハルヒの消失
キツい。共感性羞恥以外の感情がない。しかし振り返ってみれば恥ずかしいものに疑いなく身をゆだねることが熱狂であって、それは得がたい体験なので、これを当時見れた奴はうらやましい、俺も見ておきたかったという気持ちになった。
【2】映画 けいおん!
これはまぁまぁ良かった。ハルヒと続けて見たので耐性がついていただけかもしれない。山田尚子のセンスのなせる業なのか。
【2】楽園追放 -Expelled from Paradise-
ヒロインの格好が超次元ゲイム ネプテューヌの世界観だが割と真面目にSFやってた気がする。虚淵で釘宮で俺たちの青春でという気持ちになったが別にそこまで彼らに青春を仮託していないな。
【4】メッセージ
宇宙人とのファーストコンタクトものだいたい好きです、他に挙げろと言われれば特に思いつきませんが。全体に陰鬱な雰囲気で、曲もたいがい不気味なんだがそこには確かに救いがあって、そういうのに弱い、俺は。
【3】スプリット
ジェームズ・マカヴォイ演技うめ~~~。同監督の《UNBREAKABLE》と同じ世界の話とのことで続編も予定されているとか。同じ奴がスチュアート・リトルの脚本やってたとは思えない薄気味悪さでよかった。